世界的に見た日本の太陽光発電

むしろ発電効率の高さや、低コストでの製造手法の開発などをふまえると、技術力では世界でもトップレベルと言っても良いかもしれません。

しかし、実際に量産する場合は多少技術が遅れていても、大量生産すれば生産コストも抜群に下げる事が出来ます。

この手法で世界的にシェアを広く伸ばしたのが、中国産業です。

言葉は悪いかも知れませんが、安かろう悪かろうの精神で、物が良い日本の製品よりも、安値の中国や韓国製品の方が、世界的に売上を伸ばしている訳です。

さらには、ドイツなどの企業がシェアを大きく伸ばしていますが、これはEUヨーロッパ連盟から、次世代のエネルギー企業として、莫大な補助金を出されているからかも知れません。

実際に最近補助金が減額されたのですが、その結果数多くの企業が在庫を抱えてしまった様です。

これらを考え得ると、次世代エネルギー企業とは、国からどれだけ支援してもらえるかも鍵となってくるはずです。

勿論企業努力も必要ですが。

日本の政策で「CO2 25%削減」と言う政策があります。

これは2020年までにCO2を25%削減させようと言う政策です。

もしかしたらこれは太陽光発電企業にとっては良いカンフル剤になるかもしれません。

これから日本の太陽光発電のシェアを世界に広げる為には、政府の政策や電力会社のインフラ、さらに日本国民が太陽光発電への知識を深める事が必要かもしれません。